ビデオキャプチャBOX [ハードウエア]
最近、家電量販店に行って気がついたのですが、VHSのビデオデッキが激減していました。 世の中DVDレコーダーやHDDレコーダーに移行してしまい、今さらVHSビデオデッキを購入しようという人はいないのでしょう? VHSビデオデッキを内蔵したDVD・HDDレコーダーは数社から出ているものの、純粋なVHSビデオデッキはほんのわずかでスーパーVHS(S-VHS)にいたってはVictorのみといった状況でした。 我が家ではいまだに2台のS-VHS機が現役として頑張っていますが、これが壊れたら今まで撮り貯めたテープが観れなくなってしまうのではないかと危機感を覚え、DVDに変換する事にしました。 DVDレコーダーを購入する方法もありますが、一度パソコンに取り込んで編集してから焼きたいのでパソコンに接続するキャプチャ機器を購入することに・・・ キャプチャ機器といっても色々な種類の製品がありますが同じパソコンでWindows98やLinuxを使う事もあるので、取り外しが簡単なUSB接続の製品の中から非力なマイPCでも使えそうなハードウエアエンコードタイプのものにする事にしました。 購入したのはI・Oデータ製の「GV-MDVD3」です。 ヨドバシカメラ・マルチメディア仙台店にて11800円+ポイント10%でした。 古いビデオテープのノイズを抑える3Dノイズリダクションや映像のゆらぎを抑えるフレームシンクロナイザー機能も搭載されているもようです。 パッケージにはWindowsVista対応の文字もあり、最終的にこれが決定の理由だったりします・・・ |
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本体はかなりコンパクトでコネクター類もシンプルです。 USBケーブルからの電源供給のみで動作可能なUSBバスパワー方式のためリア側はUSBコネクターのみしかありませんでした。
まだパソコンには接続していないので、添付ソフトの使い方に慣れたら続報をUPすることにします。 |
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