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VGN-FE30B ベンチマーク比較 [ハードウエア]

VAIO VGN-FE30BにWindows8を入れるにあたりHDDをSDDに変更していたのですが、ベンチマークを実行するとSSDにしてはパホーマンスが今ひとつな感じでした。
これならば容量の大きいハードディスクに交換してもたいして変わらないのではないかと思い、ハードディスクとのパホーマンス比較を行ってみることにしました。

VGN-FE30BはSATA3 6GbpsはおろかAHCIにも対応していないため、ドライブはIDE互換モードでの動作になり最新のドライブを使っても性能を発揮できない可能性があります。

そこでSATA 3Gbps対応で500GBのハードディスクを用意しました。
東芝製2.5インチHDDの「MQ01ABD050」で、価格はドスパラ仙台店にて4730円でした。
SATA3 6Gbps対応の製品よりも若干価格が安いみたいです。


標準搭載されていた80GBのハードディスクと、64GBのSSDと、500GBのハードディスクのそれぞれにWindows8をクリーンインストールしてベンチマークを行ってみました

HDD
HITACHI
HTS541080G9A00
(80GB)
SSD
ADATA
ASP900S3-64GM-C
(64GB)
HDD
TOSHIBA
MQ01ABD050
(500GB)

結果はSSDが一番パホーマンスが良いのですが、500GBのハードディスクも悪くない数値でした。
実際にWindows8を使った操作時でも500GBのハードディスクはそれほどストレスを感じることもなく快適でした。
メモリーを増量してCPUまでデュアルコアに変更しているので、総合的か結果だとは思いますが500GBの容量は魅力的なのでこれを使う事にしました。


Sony VAIO VGN-FE30B
改造前 改造後
CPU Celeron-M 420
(1.6GHz)
Core Duo T2400
(1.83GHz)
メモリー 512MB 2GB
ドライブ HDD(80GB) HDD(500GB)
WiFi IEEE802. 11b/g IEEE802.11a/b/g/n
O/S WindowsXP Windows8.1





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